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Day Course Physical Therapy 3年コース理学療法学科/昼間部

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3年間で
効率的・集中的に学ぶ
最先端の知識・技術を学ぶ

学生と教員との垣根をなくし、
勉強に対する質問やいろいろな悩みに対して
相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。
3年で卒業するため、理学療法士として
いち早く現場で活躍することができます。

Message from the Teacher

少人数・相談しやすい環境で
一緒に学びましょう!

3年コース 専任教員 金井 良

高齢化社会、スポーツや地域医療の領域で、理学療法士の社会的な認知度やニーズは年々高まっています。本校では専任教員が3年間、勉強方法から臨床実習の準備、国家試験対策、就職相談、日常の悩み相談まで、皆さんをていねいにサポートします。少人数制で学生同士の距離も近く、教員も学生のことを理解しやすい環境であることが魅力です。卒業までの3年間、夢に向かって一緒に学びましょう!

4 Points

選ばれ続ける
4つのポイント

  1. POINT 01少人数制教育

    昼間部は東京で最も少ない1クラス32名の少人数制教育で、1人ひとりに目が届く環境で確実に学び切れます。

  2. POINT 02実習環境

    厚生労働省の基準では810時間以上と定められていますが、当校は基準を上回る実習時間を確保しているのでしっかり技術を学べて安心です。

  3. POINT 03国家試験合格

    授業は国家試験合格をするために作り上げられています。少人数制教育だから、それぞれの学びの進捗に合わせて丁寧に合格に導きます。高い国家試験合格率の理由です。

  4. POINT 04圧倒的な求人数

    当校には1人あたり約50人分の求人が寄せられます。その数なんと2,473人。長きにわたり優秀な理学療法士を養成してきたことで、現場から支持をいただいています。

入学者データ資格の早期取得を目指します。近年では大学新卒生や社会人の入学者も増えています。

3年間の学び 1年から段階的に学びを積み上げ、最短距離で理学療法士を目指します。

Three Years of Learning
  1. STEP 011年次

    理学療法士への
    第一歩となる基礎固め

    見学実習Ⅰ(1週間)
    施設見学実習 / 障がい体験実習

    障がい体験実習: 中央区内を車いすや松葉杖、アイマスクを使って移動し、物理的・心理的な社会のバリア(障壁)を経験します。

  2. STEP 022年次

    専門基礎分野を中心に
    学び実習に備えます

    評価実習(4週間)
    解剖見学実習

    実習指導者会議: 実習に先立ち会議を行います。指導者と面談をし、学生の不安を取り除きます。

  3. STEP 033年次

    医療現場を知りつくした
    教員の指導のもと実習の場へ

    総合臨床実習(8週間×2回)

    実習症例報告会: 実習終了後は、臨床で経験した症例を発表し意見交換します。クラスメイトの厳しい意見にタジタジです。

Curriculum

カリキュラムの一例

月曜日から金曜日まで、3年間で効率的にしっかりと各科目を修得します。
また放課後や空き時間を活用して、国家試験対策のグループ学習や実習に向けての準備を行います。

  1. 1年次
    リハビリテーション概論

    リハビリテーション医学の基礎知識を修得する。さまざまな分野で理学療法士が活躍する一方、社会の中での位置付けやその役割、展望について学びます。

    運動学

    人体の構造と機能を運動面から捉えた学問で、人間の運動、動作、行為について大きな係わりを持つ理学療法士にとって重要な科目です。

    解剖学

    人体の構造と形態を中心に筋の働きと神経の関連について理解します。

  2. 2年次
    理学療法評価学

    触診および測定についての、検査測定に基づく評価法に関する知識を学び、評価技術を身に付けることを目的とします。

    臨床運動学

    三次元動作解析装置を使用し、異常な動作パターンを健常動作のバイオメカニクスと比較して分析します。PTの真骨頂である「動作分析」力を身につけます。

  3. 3年次
    内部疾患系理学療法学

    内部疾患に対する運動療法の意義、目的、種類、適用、禁忌を始めとして基礎理論を学びながら臨床での具体的実践方法を修得することを目的とします。

    徒手理学療法

    各種徒手療法の手技を修得し、疾患別に治療できる技術を身に付けます。

学生の声

Student Voices