
4 路線の駅が近い好アクセスのロケーション。
臨床実習を4年次の7月末に修了するため、
じっくりと国家試験対策や就職活動に
取り組むことができます。
当校の夜間部は1クラス30名。日本の理学療法士養成校の中で、1番の少人数制教育です。
厚生労働省の基準では810時間以上と定められていますが、当校は基準を上回る実習時間を確保しているのでしっかり技術を学べて安心です。
授業は国家試験合格をするために作り上げられています。少人数制教育だから、それぞれの学びの進捗に合わせて丁寧に合格に導きます。高い国家試験合格率の理由です。
当校には1人あたり約50人分の求人が寄せられます。その数なんと2,473人。長きにわたり優秀な理学療法士を養成してきたことで、現場から支持をいただいています。
施設見学実習
病院で実際に働く理学療法士の現場を見学し、自身の理学療法士像を描くことができます。
解剖見学実習
見学実習Ⅰ(1週間)
1年次の基礎に基づき、病気やケガの知識を学んでいきます。
見学実習Ⅱ(1週間)
評価実習(4週間)
病院での評価実習で、実際の患者様の問題点の抽出や治療プログラムの立案を行います。
総合臨床実習(8週間×2回)
実習が終了する8月から国家試験勉強と就職活動が開始できます。
一日2コマ、4年間の授業でゆとりをもって確実に各科目を習得します。
日中は病院や施設でリハビリ助手として働きながら学修することができます。
人体の構造と形態を中心に、機能および臨床との関連、生体の基本構造と、器官固有の機能と構造を学びます。
理学療法の歴史や定義、倫理や法律および治療原理やその対象疾患について学び、理学療法の全体像を理解します。
人体の構造と形態を中心に筋の働きと神経の関連について理解します。
形態、関節可動域、筋力の測定や触診、バイタルサインの方法など、理学療法を行う上での評価の方法を学びます。
骨折や慢性疾患や腫瘍などについて、病態生理、診断、治療法、予後について学修します。
上肢・下肢の疾患、末梢神経障害などの運動器疾患に対する理学療法が実施できるよう、それらに必要な評価方法や治療理論を習得します。
脳血管疾患、神経筋疾患、脊髄損傷などの理学療法を実施できるように、それらに必要な評価方法や治療理論を習得します。
運動器系疾患、神経系疾患における障害の把握などの臨床的な判断能力、臨床的意思決定を培います。
理学療法分野における研究方法を学び、研究の基礎、方法論、データの読み方などを習得します。